入選作品は実会場とWEB会場で上映させていただきます。
門真国際映画祭のWEB会場には、提携映画祭であるNew York Japan CineFest(NYJCF)や国内外で活躍するキュレーター、プロデューサー達も招待しております。
実績としては、2018年度の門真国際映画祭入選作品からNYJCFが全米各地で上映するラインナップに選出、さらに2020年度の入選作品から3作品がJ:COM社の特別番組で放送されることが決定しています。
また、私共が運営している門真市駅前の仮設映画館「門真市駅高架下シアター」で商業映画と共に上映させていただくなど、素晴らしい作品をより多くの方々にお届けするための活動を行なっています。
【門真国際映画祭2021募集要項】
会期:2021年10月7日(木)〜10日(日)
会場:門真市民文化会館ルミエールホール
【映画部門】【ドキュメンタリー部門】【舞台映像部門】【ダンス映像部門】のエントリーは終了しました。
コロナ禍でありながら、本当にたくさんのご応募ありがとうございました。
1 応募資格
【映画部門】
【ドキュメンタリー部門】
【舞台映像部門】
【短編作品】 30分未満のオリジナル映像作品
【中編作品】 30分以上~60分未満のオリジナル映像作品
【長編作品】 60分以上のオリジナル映像作品
【ダンス映像部門】
【短編作品】 10分未満のオリジナル映像作品
【中編作品】 10分以上~20分未満のオリジナル映像作品
【長編作品】 20分以上のオリジナル映像作品
プロ、アマ、ジャンルを問わず、どなたでも応募可能です
2 応募方法
応募フォームよりエントリーをお願いいたします。エントリー後、1週間以内にエントリー料をご入金ください。
ご入金確認後、1週間以内に確認メールをお送りさせていただきます。
作品の提出につきましては、Youtube、Vimeo等の動画共有サイトに作品をアップロードした上で、当該URLを応募フォームに記載ください。
※YouTubeの場合は「公開」または「限定公開」に設定の上、アップロードしてください。
※Vimeoでパスワードを設定される場合は、応募フォームに併せてご記入ください。
※動画サイトへのアップロードが困難な方は、事前に事務局までお問い合わせください。
※上映作品に決定した場合は、後日上映用Blu-rayディスク2枚をご送付いただきます。
■調整用信号はご不要ですが、本編映像の前後に5秒~10秒の無音ブラックビデオを入れてください。
■審査時の映像と同じ内容とし、修正などを行う場合は必ず修正点をお伝えください。
■お送りいただきましたディスクのご返却は承っておりません。
※舞台映像部門は、オンライン観劇サービス「観劇三昧」でサブスク配信中の作品でエントリーが可能です。その場合は作品URLの欄に「観劇三昧」とご記入ください。(株式会社ネクステージ様のご協力により審査用の映像データは株式会社ネクステージ様から直接ご提供いただきます。また、上映作品に決定した場合もディスクの送付は不要です。)
3 エントリー料
エントリー料は部門により異なりますので、お間違いなきようよろしくお願いいたします。
【映画部門】
【ドキュメンタリー部門】
【舞台映像部門】
一作品につき
短編作品(30分未満) 1,000円
中編作品(30分以上~60分未満) 2,000円
長編作品(60分以上) 3,000円
【ダンス映像部門】
一作品につき
短編(10分未満)1,000円
中編(10分以上~20分未満)1,500円
長編(20分以上)2,000円
エントリー料の全額を映画祭の運営費に充当させていただいております。
エントリー後、1週間以内に下記指定口座にご入金ください。ご入金の確認後、1週間以内に確認メールを送らせていただきます。
ゆうちょ銀行
普通口座
支店名 408
口座番号 3211555
門真フィルムコミッション
※振替の入力画面で必ず応募者の氏名をご入力ください。
※ゆうちょ銀行から、私共のゆうちょ銀行の口座へのご入金は、記号14080 番号32115551 門真フィルムコミッションとなります。詳しくは銀行の窓口でお尋ねください。
※連絡がない場合は、こちらまでご連絡をください。
info@kadoma-film.com
※余剰な金額を入金したり、間違った口座に振り込みをされた場合
誤振り込みのお手続きはお客様と、お客様がお振り込みを依頼した金融機関様(以下「依頼先金融機関」といいます)との間での交渉となります。 つきましては、以下の4つの方法で返金させていただきますのでご選択いただけますと幸いです。
1、依頼先金融機関に対して、誤振り込みである旨を伝え、「組み戻し」の手続きを依頼してください。この手続きにより、当法人の口座から依頼先金融機関に対して、誤振り込み金が返還されます。依頼先金融機関の「組み戻し」手数料はご負担ください。
2、開催当日の実会場受付窓口で誤入金のご返金をさせていただきます。必ず事前にご来場の日時をお知らせの上、運転免許証などご本人確認のできるものをお持ちください。
3、翌年以降のエントリー料や本年度の会場入場料に充当するための使用用途変更手続きをメールで行っていただくことも可能です。
4、開催当日までに返金方法のご連絡がない場合は、「子ども映画基金」への寄附金に充当させていただきます。寄附をご希望される場合はご連絡はご不要です。 ご返金の方法は以上です。 また当法人は、誤振り込みをされた方と、返金のご要望をいただいた方が同一であるという確認をすることができないことから、依頼先金融機関で誤振り込みをされたことによる誤入金の返金を、当法人がお客様の口座にお振込みさせていただくというご対応は致しかねます。電話やメールでの誤入金の復旧は難しい点をご了承いただきまして、お振込みはお間違いのないようご注意ください。
4 応募締め切り
全部門のエントリーは終了しています。
5 審査日程
【映画部門】
第1次審査 6月中旬
第2次審査 6月末
第3次審査 7月下旬 優秀作品賞(上映作品)が決定
最終審査 10月10日(日)授賞式にて最優秀作品賞および各賞を発表
【ドキュメンタリー部門】
第1次審査 6月中旬
第2次審査 7月中旬 優秀作品賞(上映作品)が決定
最終審査 10月10日(日)授賞式にて最優秀作品賞および各賞を発表
【舞台映像部門】
第1次審査 7月下旬
第2次審査 8月中旬 優秀作品賞(上映作品)が決定
最終審査 10月10日(日)授賞式にて最優秀作品賞および各賞を発表
【ダンス映像部門】
第1次審査 8月末
第2次審査 9月上旬 優秀作品賞(上映作品)が決定
最終審査 10月10日(日)授賞式にて最優秀作品賞および各賞を発表
6 注意事項
※ 使用した音楽や映像、画像など第三者の著作物については使用許諾を得た上でご応募ください。
※ 応募作品の著作権は著作者に帰属しますが、主催者や実行委員会が映画祭に関連して行う広報活動において、作品の一部を宣伝用素材として使用する場合がございます。
※ 作品の内容が以下に該当すると実行委員会が判断した場合、応募者への通知などを行わずに審査対象から除外する場合があり、受賞の取り消しや該当作品の削除を行う可能性があります。
1. 公序良俗に反する内容が含まれる作品。
2. 第三者の著作権、肖像権その他の権利を侵害している作品。
3. 第三者への誹謗中傷、名誉毀損、不利益をもたらす可能性のある内容を含む作品。
4. その他、実行委員会が不適切と判断する作品。
※ 本法人が提供するサービスを利用することができる個人及び団体は、NPO法に基づいて利用会員としてご登録いただいております。別途ご登録の手続きはございません。利用会員はエントリー料以外の料金は発生しません。会期終了またはサービス提供の終了と共に利用会員は自動的に退会となります。
7 免責事項
・応募に関する通信費、送料、振込手数料などは応募者のご負担となります。
・第三者の方から権利侵害や損害賠償などの申し立てがなされた場合、応募者の責任と負担でご対応ください。主催者及び実行委員会は一切の責任を負いません。
・著作権、肖像権、商標権及び意匠権などの権利処理に関しては、応募者の自己責任において確認するものとします。
・応募者が権利確認を怠ったことにより生じた損害、または第三者との間に発生した紛争について、主催者及び実行委員会は一切の責任を負うものではありません。
・審査基準や審査結果に関してはお答えできかねます。
・一旦納入されたエントリー料は、理由のいかんに関わらず返金できません。
・エントリー料は応募に対する代金であり、天災や天候不良など興行主催者の都合によりイベントが中止となった場合の払戻しはできません。予めご了承ください。
・応募フォームに記載された住所に宛てて賞状などの送付をさせていただく場合がございます。